院長ごあいさつ・沿革
greeting
院長ごあいさつ
江戸時代より「骨接ぎの名倉」として、
骨折、打撲、捻挫など外傷学を専門に治療しています。
当院の伝統と歴史を守りながらも、最新の医療技術を取り入れ、
患者様に満足して頂ける様、毎日研鑽し、治療に従事しております。
患者さんにとって何がベストかをよく話し、
納得していただくよう心がけております。
腰痛、関節痛、肩こりなどの痛みならば何でもご相談下さい。
院長 名倉 直秀
profile
プロフィール
. 雙葉幼稚園
. 学習院初等科
. 学習院中等科
. 学習院高等科
. 聖マリアンナ医科大学、同大学院卒業
股関節人工骨頭の動きに関する研究で学位を習得。医学博士。
略 歴
平塚杏雲堂病院整形外科部長
聖マリアンナ医科大学病院整形外科学教室医長
千住名倉医院本院院長
御茶ノ水名倉病院副院長、同院長
名倉医院駅前クリニック院長
現在に至る
所 属
日本整形外科学会認定医
日本整形外科学会会員
日本小児整形外科学会会員
神田医師会理事
history
沿革- 明和7年 （1770年）
- 業祖 名倉直賢が足立区千住（現在の名倉医院）に開業
第5代 名倉謙蔵は東大別科を卒業、医師の資格を取得。 - 大正8年 （1919年）
- 第6代 名倉重雄は東大医学部を卒業
名古屋大学医学部の初代整形外科主任教授、東京厚生年金病院初代院長を歴任 - 昭和6年 （1931年）
- 神田駿河台に西洋医学を中心とした整形外科専門病院を開業
- 昭和25年 （1950年）
- 骨端症の研究に対し日本学士院賞を受賞
- 現在
- 当地に病院開設後72年、創業以来230年にわたり、整形外科の専門病院を営んでおりました。現在は平成18年4月1日より、名倉医院の跡地に17階建ての「お茶の水NKビル」を新築し、整形外科の外来とリハビリテーションを中心としたクリニックとして診療にあたっております。
業祖 名倉直賢（1750-1828）
第5代 名倉謙蔵
（1866-1939）
第6代 名倉重雄
（1894-1985）
旧名倉病院
お茶の水NKビル